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若宮八幡社

今日は休日

動物園でもと思いましたが、とても暑いので止めました

この塀の内側は昔、映画館やボーリング場などが有ったが今度は高級賃貸マンションになるそうです。




塀の隣は「若宮八幡社」

社伝では文武天皇朝である大宝年間(701?704年)に那古野庄(なごやしょう)今市場(現在の名古屋城三の丸)の地に創建と有ります。

慶長15年(1610年)徳川家康の名古屋城築城の際に現在地に移し、名古屋の総鎮守とした。



中には色々な神社が有ります。

これは恵美須神社。


「御衣(みころも)神社」、元は御衣社と云われ、衣の神様。

明治23年5月17日裁縫組合同業者により和知村立田(現在の海部郡立田村)に造営、明治36年から現在地に遷し境内末社で素戔嗚尊を祀っている津島社に合祀。
同37年2月15日に津島社の社号を御衣社に改める。

昭和20年4月戦災で焼失、同32年7月に中部日本和裁教授連合会の発起により寄進を集め復興造営、同時に淡島大神、衣縫大神の2神を合祀。





向かいに有るのが「針塚」。

針供養は毎年2月8日に行われ、当日は県下の和裁洋裁学校の若い生徒さんを始め、裁縫にたずさわっている方々の参拝者で賑わいます。

祭典に引き続き、神前にお供えしてある豆腐や蒟蒻(こんにゃく)に持ってきた針を刺して供養します。



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