日本画鑑賞
先ずは「清方・深水・紫明展 松坂屋美術館」
伊東深水の「指」です
寺島紫明「湯上がり」
鏑木清方「祭さじき」
次は「牧進展 三越名古屋栄店7階催物会場」へ行きました。
牧進氏は川端龍子に師事して龍子の死去に伴う青龍社の解散以後、一貫して無所属画家として創作活動をして来られたそうです。
「雪国」です。
伊東深水の「指」です
寺島紫明「湯上がり」
鏑木清方「祭さじき」
次は「牧進展 三越名古屋栄店7階催物会場」へ行きました。
牧進氏は川端龍子に師事して龍子の死去に伴う青龍社の解散以後、一貫して無所属画家として創作活動をして来られたそうです。
「雪国」です。
銀杏
近所には銀杏並木が有ります
カラスさん何を見ているの
カーッ
あっ、そお
わーっ、銀杏の実
沢山生(な)っています
この匂いがもう少し良ければ拾うのだけど・・・
カラスさん何を見ているの
カーッ
あっ、そお
わーっ、銀杏の実
沢山生(な)っています
この匂いがもう少し良ければ拾うのだけど・・・
聖灰の暗号(上、下) 帚木 蓬生 新潮社
前回、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」、「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでやや不満足でしたが、この本は面白かったです
カトリック教会に弾圧されたキリスト教カタリ派を素材にしているものですが、内容はとても良く出来ています。
宗教が組織的に拡大するにつれ批判グループを弾圧するという歴史はよく有ることですが、その実態は中々表には出て来ません。
一般的には宗教は平和を求めるなどと言われているが、その組織の成り立ちを調べるとかなり残虐なことをやってきたことが解ると思います。
勿論、その当時の歴史を今の考え方の尺度で計るということはいけないと思いますが、現在大きくなっている組織が昔から愛と平和の理想に向かって進んできたという錯覚は訂正されなければいけないのでは・・・。
フィクションですが、現実のヴァチカンの歴史を書いているのでこういう書き方が相応(ふさわ)しいのではと思います。
でも著者の小説らしくない書き方(?)がnmzkは好きですね
カトリック教会に弾圧されたキリスト教カタリ派を素材にしているものですが、内容はとても良く出来ています。
宗教が組織的に拡大するにつれ批判グループを弾圧するという歴史はよく有ることですが、その実態は中々表には出て来ません。
一般的には宗教は平和を求めるなどと言われているが、その組織の成り立ちを調べるとかなり残虐なことをやってきたことが解ると思います。
勿論、その当時の歴史を今の考え方の尺度で計るということはいけないと思いますが、現在大きくなっている組織が昔から愛と平和の理想に向かって進んできたという錯覚は訂正されなければいけないのでは・・・。
フィクションですが、現実のヴァチカンの歴史を書いているのでこういう書き方が相応(ふさわ)しいのではと思います。
でも著者の小説らしくない書き方(?)がnmzkは好きですね
出ました!!
急にが止んでお月さまが出ました
レンズを取り換えるのが面倒なので、そのままパチリ
ちょっと遅い満月(?)でーす
レンズを取り換えるのが面倒なので、そのままパチリ
ちょっと遅い満月(?)でーす