ヴィルヘルム・ハンマースホイ展 -静かなる詩情-
特別展「菌類のふしぎ」を見学した後、フェルメール展を観に行こうと東京都美術館へ行きましたら、大勢の人が並んでいましたので止めました上野駅に戻る途中の国立西洋美術館にこんな看板が ヴィルヘルム・ハンマースホイ展 -静かなる詩情-です。彼は19世紀デンマークを代表する画家の一人(1864-1916)で没後、急速に忘れ去られましたが近年、再び脚光を浴びているそうです。モノトーンを基調とした静寂な絵画空間がとても素晴らしいです 特別展「菌類のふしぎ」を見学し、ヴィルヘルム・ハンマースホイ展を楽しんでからしばらく上野の森を歩きました