初詣 熱田神宮
今年初めての休日ということで「熱田さん(地元ではこう呼びます)」へ参りました。
西門から入りまして四つ角を右に曲がり、正門(南)へ向います。
正門手前右手に有りますのが「別宮・八剣宮(べっくう・はっけんぐう)」です。
次は「上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)」で、「えびすさま」とも呼ばれています。
正門から北に向って奥が「本宮」です。
参拝を終えましてから「熱田神宮宝物館」を見学しました。
今月は宝物館 新春特別展神様の息吹-姿をあらわした神々-です。
古代の日本人は山や川、大樹や巨石などの自然物や様々な自然現象に対し、目に見えぬ偉大な力の存在を感じて神を意識しましたが、それは特定の姿、形を持つものでは有りませんでした。
その後、仏教伝来の影響を受け、奈良時代から次第にその姿をあらわすようになり、平安時代になると「神仏習合」の思想が生まれ、「本地垂迹説」が唱えられ、「神道美術」と呼ばれる作品が出て来ました。
西門から入りまして四つ角を右に曲がり、正門(南)へ向います。
正門手前右手に有りますのが「別宮・八剣宮(べっくう・はっけんぐう)」です。
次は「上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)」で、「えびすさま」とも呼ばれています。
正門から北に向って奥が「本宮」です。
参拝を終えましてから「熱田神宮宝物館」を見学しました。
今月は宝物館 新春特別展神様の息吹-姿をあらわした神々-です。
古代の日本人は山や川、大樹や巨石などの自然物や様々な自然現象に対し、目に見えぬ偉大な力の存在を感じて神を意識しましたが、それは特定の姿、形を持つものでは有りませんでした。
その後、仏教伝来の影響を受け、奈良時代から次第にその姿をあらわすようになり、平安時代になると「神仏習合」の思想が生まれ、「本地垂迹説」が唱えられ、「神道美術」と呼ばれる作品が出て来ました。
2008-01-08 19:31
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