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もうすぐ十三夜

23日は「十三夜」です

日本では、古くから秋の名月を鑑賞する「お月見」の風習があります。

お月見というと旧暦八月十五日の十五夜がもっとも有名ですが、もうひとつ旧暦九月十三日の十三夜もまた美しい月であると重んじていました。

中秋の名月(十五夜)はもともと中国で行われていた行事が日本に伝来したものですが、この十三夜の月見は日本独特の風習だそうです。


昔は十五夜だけ観るのは「片月見」と言われ、必ず十三夜にも月見をするものともされていました。

十五夜はサトイモなどを供えることが多いため「芋名月」と呼ばれていますが、十三夜は「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれています(中秋の名月の後なので、「後の月」と言われたり、「小麦の名月」と呼ぶ地方もあります)。


処で本日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の発表では月周回衛星「かぐや」が定常制御モードに移行したとのことです。

今後は、初期機能を確認する段階へ移行し、12月中旬頃まで搭載機器のチェックアウトを行った後、定常観測を開始する予定です。

写真は「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)により撮影された地球です。
平成19年9月29日21時46分(日本時間)に「かぐや(SELENE)」から8倍の間欠撮影(8分間を1分に縮めて収録)で撮影され、JAXA臼田宇宙空間観測所にて平成19年9月30日9時40分に受信した動画の一部を静止画像として切り出したもの 。


かぐや(SELENE)」の月までの道のり(模式図)


オリオン座流星群が22時ごろをピークに出現するとのことでしたが、今のところ見えません

“数はそれほど多くなく、暗めの流星が多いため、あまり派手な流星群ではない。上弦過ぎの月が沈んだ夜半以降は、良い条件で観測できるだろう”とのことです

Astro Artsより掲載しました。



わーっ、こんなに咲いて!!

昨日はもうそろそろお休みかなと思ったのに・・・

おっはよー


カーッ


カラスさんがジーッと見ているよ


好い天気


ちょっと寒いけど、元気だよ

仕事に行ってきまーす



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