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元気でーすo(^ー^)o

朝顔さん、昨日はちょっと元気がなかったようでしたが、今日はすっかり快復しています

おっはよー


元気、元気


さわやかな風が気持ち良いでーす


おはようございます


気を付けて行ってらっしゃーい

はーい



少し小さくなったような

朝顔さんが少し小振りになったようです。


まだ元気だよ


元気、元気


ちょっと寒くなったから・・・、あまり頑張らなくても良いですよ


はーい、疲れたら休みまーす



御茶ノ水散歩 5 すずらん通り

神田神保町の「すずらん通り」です。

ここは出版社、書店、古書店が集中している本の聖地です


すずらん通り側から見た「三省堂書店」です。
まだ開店前なのでお客様が並んで待っています。

「三省堂」は明治14(1881)年に亀井忠一氏がこの地に売場面積3坪の古書の販売業として創業しました。

その前は四谷で下駄屋だったが、神田美土代町で書店を開業していた兄などの影響で書店業に転じた。

当時すずらん通りは神保町通りと呼ばれ、南側を表神保町、北側を裏神保町と呼びました(「三省堂」の地番は裏神保町1番地)。

亀井忠一はその後、学者、学生向けの出版と新刊本の販売に進出する。
更にその後、明治41(1908)年に刊行を始めた『日本百科大辞典(全10巻)』の編纂事業の出費で倒産の憂き目に合います。

再建するにあたって出版・印刷部門を創業者家から離し、現在の「三省堂書店」と辞書・教科書出版社の「三省堂」に分離されます。


中国書籍の「内山書店」です。

初めはキリスト教関係の書籍のみを扱い、妻の美喜子が一人で店を管理していたが次第に営業を拡大した。


内山書店は、大学目薬の営業員だった内山完造が大正6(1917)年に開いた書店。
創業者の内山完造の妻である美喜さんが北四川路魏盛里の自宅玄関先で本を売り始めたのが最初。

その後、大正13(1924)年に向かいの空き家を買い取って本格的な書店となり、在上海日中文化人のサロンとなる。

内山完造は上海で危機の迫った魯迅を庇護したり、著作の代理発売元になったりと深く関わっている(1933年4月、魯迅は内山書店店員の名義でラモスアパートから大陸新邨転居してここで生涯最後の3年間を過ごす)。

日本へ進出したのは、内山完造の弟である嘉吉で、昭和10(1935)年に世田谷の祖師ヶ谷大蔵に、中国専門書店である東京内山書店を開店した。

その2年後に神田一橋に移転。現在のすずらん通りの店舗は、昭和43(1968)年に移転し、昭和60(1985)年に改築されたもの。



「東方書店」です。

東方書店は昭和26(1951)年、日中出版文化の交流を目的として創業されました。

中国・香港・台湾などの書籍および雑誌の輸入と販売、自然科学書を中心とした数多くの日本の書籍および2300種以上の雑誌の輸出、中国をテーマとする図書の出版を主な事業としています。


古書店を外す訳にはいきません

昭和14(1939)年創業の老舗、総合古書店の「小宮山書店」です。

4階まで6フロアー有り、神保町では最も早くエレベーターを設置しました。

東京に居た頃とてもお世話になった方が、この店に勤めていました

まだ続きます

写真:10月4日



御茶ノ水散歩 4 あまり知られていない名所 楽器店

御茶ノ水は楽器店が多く有ります。

nmzkは中学3年からトランペットを始めたので、御茶ノ水に通って本格的な楽器店が多いのにびっくりしました(亀有ではハーモニカと木琴くらいしか売っていませんでした)

御茶ノ水の古書、楽器、スポーツ用品店のルーツはいずれも道具屋です。

明大通り初の楽器店は「下倉楽器」で創業昭和12(1937)年の道具屋でしたが、戦後進駐軍払い下げを引き取ったのがきっかけで楽器店に。

それを見て、同じく道具屋から変更したのが「谷口楽器」と「石橋楽器」です。

「谷口楽器」です。

1、2階が他所の楽器店になっていました

ここはアコーディオンと高級ギターが強かったのですが・・・。




「下倉楽器」です。

ここは超高級品(ヴァイオリンなど管弦楽器)を扱っています。


「石橋」です。

ここはギター専門でした。

秋葉原寄りにオグラ楽器が有りましたが、もう無くなっていました(ここで初めてトランペットとギターを買いました)


すずらん通りに有ります「須賀楽器」です。

昔、東京音楽大学が神保町にあったので楽器を扱うようになった。
創業は1907年でやはり道具屋でした。

高校2年の時、和声(ハーモニー)の勉強用に中古の足踏みオルガンをここで買いました



御茶ノ水散歩 4 あまり知られていない名所 喫茶店

nmzkは高校が神田でしたので御茶ノ水界隈の喫茶店によく行きました。

残っているお店、もう無くなったお店のことを・・・。

先ずは駅の並びから「穂高」です。

名前の通り中に入ると山の写真が飾ってある山小屋風のお店で、リュックを持った登山愛好者のお客様が見えていました。

昔は2階建てでしたが今はビルになっています。








「檸檬」今はLEMONと書いてありますね。
ここも出来た頃は2階建てで吹き抜けになっていました。

画材とかデッサンの本なども販売している素敵なお店です。

ここでは当時珍しく生ジュースが頂けました。
nmzkはここのレモンジュースが大好き



その通りの向かいに「ウィーン」という名曲喫茶店が有ったのですが、もう変わってしまいました。




御茶ノ水橋口を出て、左側(明大通り)に向かいます。

写真の右端のビルが「茗渓堂」という書店で山の本が充実していましたが、今は1,2階を別の店に貸しているようですね。

更に左側に下り、この工事中のビルが名曲喫茶店「丘」だった。

先程の「ウィーン」は普通(?)のクラシック音楽を流すだけでしたが、ここは新譜のレコードコンサートをカタログを作って定時にやっていました(リクエストもOK)。




その通りの向かいの路地を入るとJazz喫茶店「ニュー・ポート」が有りました。

やはり2階建てで2階から病院の庭が見えました。

ここは何故かモーニング・サービスにショート・ピースを2本付けてくれました

まだ続きます

撮影:10月4日



雨が上がりました

今日はです。


おっはよー


今日はお家でのんびりですか


ゆっくり休んで元気になって下さいね


今日はゆっくり御茶ノ水の話を聴かせてね

はーい



御茶ノ水散歩 3 あまり知られていない名所

ご存知ニコライ堂です。 外から眺める人は多いと思いますが、本堂の中に入った人は意外と少ないようです。

nmzkは自由によく入りました。
内部にはステンドグラスが有り、とても落ち着きます。




nmzkはこの建物の中で英語の講習を受けていましたので、自由にニコライ堂の中を見れました


御茶ノ水にはキリスト教会が多く有ります。

ここは「お茶の水クリスチャン・センター」です。
ここ自体が宗教法人ですが、プロテスタント系の教会が色々参加しています。

高校時代にここのクリスマスでトランペットを演奏しました。

御茶ノ水Church of Christ(キリストの教会)を」捜したのですが見付からず、HPを見ましたら立て替え中でした。




「カトリック神田教会」です。


ここはまだ入ったことがありません

まだ続きます。

撮影:10月4日



雨です

ですが、朝顔さんはきれいな花を咲かせています

朝9:00からマンションの配管清掃があるので、ちょっと出勤を遅らせます。




おはようございます


外の景色は見えません


明日はお休みですね


シャワーを浴びてを頂きます



御茶ノ水散歩 2 あまり知られていない名所

「太田姫稲荷神社」です。

この神社は太田道灌が京都から江戸城内に勧請してその後、駿河台に移転しました。

以前は御茶ノ水駅近くに在ったそうですが、昭和6年に千代田区神田駿河台1-6の現在地に移りました。




「五十稲荷神社」です。

正式には「栄寿稲荷神社」と言います。

かつては200坪の社地を誇り、その縁日は東京一の賑やかさであったそうです。
神社の南側には今でも「五十通り」の商店街が名前を引継いでいます。

昔この五十通りは五日と十日に大きな市が立ったそうです。

場所:千代田区神田小川町3-9


東京電機大学の後側の路地の突き当たりに「豊川稲荷社」が有りました。

いやー、今まで気付きませんでした


nmzkはここの高校に通いました

今は中学校も付属しているとのことです。


「淡路公園」です。

明治5年(1872年)、ここに神田淡路町二丁目という名前が正式に付けられました。

町名の由来とされる淡路坂はここに鈴木淡路守の屋敷があったためといわれています。

明治後期の日本を代表する知識人を輩出した共立学校(後の開成学園)がここで創設され正岡子規や南方熊楠などが学びました。

また町内には一時期、『たけくらべ』などで知られる女流作家で、歌人でもあった樋口一葉も住んでいました。

何の変哲もない公園ですが、昔nmzkもよく来てぼけーっとしていました

続きます。

撮影:10月4日



ご無沙汰しました

ハッピーです

ご近所で、野良猫の赤ちゃんが生まれました。
ちっちゃくてかわいいんです。

ミィャァーミィャァーと鳴いていました。
知合いの人が、家に連れて帰って飼ってくれるそうです。

良かったです


昨日は、美容院(ペットショップ)で爪切りとお尻の毛のカットに行ってきました。

ビクターも私もきれいになりました


美容院でカットしたらお腹に湿疹ができていることがわかり、獣医さんに行きました。
ビクターも私もです

夏、暑かったことと、泥んこ遊びをしたことが原因のようです。

数日前からお姉ちゃんは湿疹のことに気付いて心配してくれていましたが、お母さんはあまり気にしてくれませんでした


これからしばらく、くすりを飲まなくてはなりませんが、くすりは嫌いです。


ご飯に混ぜても私は、なかなか飲めません。
くすりだけ残してしまいます。

ビクターはわからないで食べてしまうんですよ

ではお元気で



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